Dirac Live測定データー フロントハイトスピーカー編

フロントハイトです。

先日の記事に記した様に、フロントハイトには色々悩んだ末、JBL A120を設置しました。

 

本当はコンプレッションドライバーを持つ、ちゃんとしたホーンツィーターの機種にしたかったのですが、やはり重い(7〜10kg)ため安全に設置できるかどうかがかなり不安だったので、ドームツィーターの前にウェーブガイド/ホーンをつけた『なんちゃってホーン』ではありますが、いちおうホーンと名乗っているだけでもいいかな・・・と(汗)。重量4kg切りですし。

とりあえず届いてからしばらくフロントスピーカーに繋いで遊んでいたのですが(^^)結構よいです。

割とメインのフロントの音色とも違和感ないです。

Auro-3Dのためにはハイトスピーカーも出来るだけ大型にする方がよいので、将来は是非アップグレードを図りたいですが、入門用としては十分な効果を感じました。

サラウンドより更に小さい11.5cmウーファーですが、バスレフがうまく効いているのか計測上は48~18KHz、聴感でもそこそこ低域も出てそうです。

将来的には頑張って16cm程度まではサイズアップ出来たらと思ってます。