Dirac Live測定データー だんすぴVOG編?(いやVOWか?(笑) プラセボ効果?(汗)

どうしてもAuro-3DのVOGを早く体験してみたくて週末、オフィスオーディオのフロントハイトに使っているとても軽いスピーカー『だんすぴ(笑)』を持って帰ってきました。

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これを昨日LP頭上50cmに吊ってみました(距離はともかく方向だけは完全頭上です(笑))。

ユニットはこれ。

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友人に写真を送ると『雨の日の部屋干しを彷彿させる』と言われました(笑)。

 

さすがに家内に叱られると思ってましたが、『ちょうどいい物干しができた』(さすがに耐荷重は低いですが・・・)と笑って済ませてくれたので胸を撫で下ろしております(汗)。

 

 

 

勇気が要りますが、効果がハッキリしたら天井に本格的に固定しようかと思ってます。

 

しかしここまで低いと、VOG(Voice of God)というよりも、VOW(Voice of Wife、、、家内のカミナリ?(汗))と言う感じです。

 

正直これだけ近距離だと、効果の程はどうなのか解りません。しかも小さなスピーカーなのでDirac推奨では150-22KHz(実はウチの旧態依然システムでは高域が一番伸びてます(笑))でしたが、無理矢理低域の補正を80Hzまで拡張しています。

補正後(実測はしてませんが)100Hz位までは出てそうです。

ディレー?はセンターの1.0ms(実測2.1m程)に対して、5.7msですので、50cm程度という事になり一応あわせてくれてる(計算合ってるのかな)?


ただ、こんな VOG  でも教会録音(2chからのAuro-Matic)ではON/OFFで頭上への拡がりがかなり変わっている気がします(プラセボか?(汗))。

 

もう少しじっくり聴き込んでみようと思います。


効果を確かめるためにAuro-3DのNativeディスクを注文しました。

 

今後はセンターハイトをなんとか設置して、11chを試したいと思っています。