Dirac Live測定データー ようやく11chめ!! センターハイトスピーカー編

構想1ヶ月(笑)、ようやくセンターハイトを設置し、目標の11chを取りあえず実現しました\(^o^)/

 

 

予告通りControl 1K (ケブラー)(笑)を設置しました。

最終的には上の試作品と金具の位置やビスの長さを変更して、フレームの上下に傷防止の劣化しにくそうなクッションも付けてます(写真を撮るのを忘れました)。

見た目より設置のためのコストと安定性にこだわり(汗)、L型フレームなどで設置材は予算5千円以下に抑えました(笑)。

天井と床の間で突っ張る構造ですので、賃貸でも設置可能かとは思います(あくまで自己責任ですが・・・笑)。

 

さりげなく、フィアット500が脱輪してます(笑)。

最終的には、設置スペースの関係でツィーターの左右をセンターに合わせるためにツィーターは左にしました。

 

よく見るとちょっとずれてますが(汗)、一応ツィーター配置は最大限善処しました(笑)。

 

特性的には谷はところどころありますが先日示した、Control 1 純正ウーファーユニットのサラウンドハイト(62~18KHz)、

よりも低域に余裕あり、40~18KHz推奨となりました。

 

しかし聴感としては、結構設置に苦労した割には前が厚くなりすぎてむしろ伸びやかさが減ったような(泣)。

見た目の悪さ(今更ですが(汗))やフロントプロジェクター投影範囲にスピーカーがモロに入るなどの犠牲が、、、

この状況では、もはやまともに映画は観れません(汗)。

 

ズームや台形補正なしの近接プロジェクターなので位置の融通が効かないのです(泣)。

でもビジュアルは二の次で、あくまでAuro-3Dのためのオーディオサラウンドが最優先なのでこれで良いのです(やせ我慢)笑)。

・・・とはいうもののさすがにスクリーンくらいはなんとかしようとは思います。

 

角度的にちょっと前傾が強すぎて、リスニングポジションに向いてしまったのでもう少し上に向けるほうが良いのかも知れません。これが原因かなあ・・・?

(その後リスニングポジションで立ち上がった位置に・・・)

 

取りあえずスピーカー設置は一段落したので今後はソフトを聴き込んだり(楽しんだり(笑))しながら、Diracの周波数補正範囲とか、設定を見直そうと思います。